【10/7】まちづくり講演会「人口減少時代におけるこれからの地域のあり方」

キーワードは「社会のために」ではなく「1人ひとりのために」、「やらなくては」ではなく「楽しそうだから」。

リクルートワークス研究所 古屋星斗さんは著書『「働き手不足1100万人」の衝撃』で、これから本格的に日本社会が直面する“生活維持の労働力を供給できなくなる”ことへの危機感を伝えられています。その課題の最先端にある地域はどのような立ち振る舞いをすべきか。さまざまな事例をもとに研究を進められている古屋さんに、日本社会の現状やこれからの地域のあり方についてお話いただきます。

当日は、古屋さんの講演会の他、団体の活動PRや参加者同士の交流会も予定しています。
市民活動に興味関心がある人、これから地域で活動を始めたいと思っている人など、広く募集していますので気軽にご参加ください。

★この企画は「union67-市民によるまちづくり研究会」の特別企画として開催します

union67(ユニオンロクナナ)とは

地域社会への貢献に取り組む市民活動団体などの組織を対象に、情報共有・学びの機会をつくり、横のつながりを強化することを目的に結成し、宗像における市民活動をより広く発信し活発化させていく研究会です。

概要

  • 日 時: 2024年10月7日(月)18:00〜20:30(受付17:45〜)
  • 会 場: メイトム宗像 結工房(宗像市久原180番地)
  • 対 象: どなたでも
  • 参加費: 無料
  • 定 員: 50人

ゲストスピーカー

リクルートワークス研究所 主任研究員 古屋 星斗 さん

2011年一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻修了。同年、経済産業省に入省。産業人材政策、投資ファンド創設、福島の復興・避難者の生活支援、政府成長戦略策定に携わる。2017年より現職。労働市場やキャリア形成を研究する。一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事。法政大学兼任教員。大阪商工会議所若手社員キャリアデザイン塾塾長。著書に『ゆるい職場 -若者の不安の知られざる理由』(中央公論新社)、『なぜ「若手を育てる」のは今、こんなに難しいのか』(日本経済新聞出版社)、『「働き手不足1100万人」の衝撃』(プレジデント社)。

お申し込み

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一般社団法人 PENTAGON
☎︎ 0940-36-0311  📨 info@pentagon67.com
宗像市久原180番 メイトム宗像内(窓口受付時間:平日9:00〜17:00)