【読書会開催報告】課題本は「時をさまようタック」でした

今回の課題本は、ナタリー・バビット「時をさまようタック」です。

1975年刊行で50年以上経ちますが、不老不死のタック一家を通して、生きる事、死ぬ事の意味や価値を問い直す色褪せない名作でした。表紙や風景描写もとてもステキな本です。

開催の様子

今回も3名の初参加があり、中学生の参加や、飛び込みで見学させて欲しいと来られた方もいました。
大人だけでなく少しずつ読書会の裾野も広がっています🎉

選書した方からは「これまで生徒と読書会をやっていた本を題材に、大人でやったらどんな感じになるのだろう?」という理由もお話頂き、同じ本でもまた違った面白さがあったのではと思います。自分になかった考えや見方、唸る見立てもありいつもながら大満足な会でした。

あらかじめ共有されるお題について自由に語りました

  1. 一番印象に残った人、またはシーンやセリフは?
  2. 黄色い服の男が泉の水をお金もうけに利用しようとしたとき、メイは思わず殴ってしまいましたが、あなたならどうしますか?
  3. 不老不死の水が実在したらどうなると思いますか?そしてあなたは、不老不死になりたいですか?理由も教えてください。
  4. この本の感想を教えてください。また、印象に残っている児童書を1冊教えてください。

この「むなび方式」の読書会を大学で学生とやってみて好評でした、というお話もあってとても嬉しくなりましたし、試験がなければ来たかった!という中学生もいたらしく、今後も「本を通じて人とまちをつなぐ」活動は広がりそうです。

次回の読書会

次回は3月28日(土)18時から。
課題本はウルフ・スタルク「うそつきの天才」です。ご興味ある方はぜひぜひご参加ください‼️